カンボジアの中心部に巨大なトンレサップ湖が横たわっている。
アンコール遺跡のあるシェム・リアップの町中から、
小川のようなシェム・リアップ川に沿って南下していくと、
急に視界が開けて、水平線も見える広大な湖が姿を現した。
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クルーズ船乗り場に行くと、泥水に映えるブルーのボートが密集していた
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湖に繋がる水路を進んでいくと、両脇に様々なボートハウスが見えてくる
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トンレサップ湖に到着すると、辺り一面水平線まで何もない光景だった
そんな湖に浮く犬や猫も飼っている小さなボートが、木の葉のように見える
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展望テラスや土産売り場も併設したカフェのボートにも上陸
ナマズやワニの養殖いけすもあって、ちょっとした動物園になっていた
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