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BEIJING
PALACE MUSEUM 故宮
明の3代皇帝永楽帝が1417年に北京に都を移し、その居城として紫禁城を築いた。 その後、明〜清の約500年間に渡って皇宮として使われていたが、 現在は故宮博物館となり、世界中の多くの観光客が訪れている。 映画『ラスト・エンペラー』で、 主人公・溥儀(ふぎ)の少年時代はここで撮影された。
紫禁城の正門であり、世界最大とされている午門
太和門から太和殿を望む
皇帝の様々な儀式がとり行われた太和殿
長寿の象徴として、亀と鶴の像が太和殿の両脇にある
皇帝の控えの間である中和殿と、その後ろの保和殿
保和殿の玉座
この前で、科挙の試験が行われたという
景運門
この奥に様々な建物が密集する
彩色瑠璃瓦で9匹の龍が浮き彫りにされている、九龍壁
珍宝館の脇にある、赤い壁の長い通り
神武門前に立つ筆者