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川平石崎マンタスクランブル KABIRA ISHIZAKI MANTA SCRAMBLE ファンダイブ Vol.63,64,69 2006年7月7日(金) AM、PM 天候:晴れ 2006年7月10日(月) PM 天候:晴れ ダイビングショップ:マリンメイト |
日本で一番有名で人気のあるダイビングポイントといっても過言ではない、 マンタスクランブルへついにやってきた! 7月7日は、台風接近前なので見れるうちに見ておこう、ということで2本潜った。 1本目は残念ながら不発だったが、2本目はバッチリとマンタの雄姿をとらえることができた。 エントリー直後からマンタがいることがわかっていたので、 ホバリングしている根にそっと近づいていき、 特等席ともいえる根の下の岩にしがみついて、じっくりとマンタを観察した! 根の頂上で小魚たちにクリーニングされているマンタは、何度も何度も旋回を繰り返していたので、 姿が見えなくなっても、そのうちまた周って返ってくるだろうという安心感があった。 おかげで、その優雅な姿をたっぷりカメラやビデオに納めることができた。 台風一過の7月10日にもイチかバチかでトライしたら、なんとか小ぶりの1枚だけ遭遇した。 マンタに始まりマンタに終わった、初めての石垣島ダイビングは大満足だった! |
伊土名水路 ITONA SUIRO ファンダイブ Vol.65,66 2006年7月9日(日) PM 天候:曇り |
台風が宮古島の東を通り過ぎていったその日の午後、なんとか潜れるポイントへ行けた。 透明度はあまりよくなかったが、砂地に一面びっしりと生えているサンゴには驚いた。 小魚たちの魚影も濃く、ウメイロモドキやノコギリダイがたくさん群れていた。 |
米原Wリーフ(プカピー)北 YONEHARA W REEF (PUKAPI) KITA ファンダイブ Vol.67 2006年7月10日(月) AM 天候:晴れ |
美しいサンゴとカラフルな魚たちが見られる米原Wリーフ。 エントリーしてすぐのガレ場でもいろいろなハゼを見つけることができた。 根の周りでは、深いところはハナゴイやスズメダイの群れが、 浅いところではハナダイやチョウチョウウオと、 カラーバリエーションが豊富で、あっちにもこっちにも目を取られた。 枝サンゴも本当に綺麗で、龍宮城のような雰囲気が楽しめた。 |
荒川ヨスジの根 ARAKAWA YOSUJINONE ファンダイブ Vol.68 2006年7月10日(月) PM 天候:晴れ |
ボートはリーフの切れ目ギリギリにアンカーを打ち、そこからエントリー。 一気に深場まで行くと、広大な白い砂地についた。 よーく目をこらして、ガーデンイールやヤッコエイを見つけたりした。 ヨスジの根というポイントだが、ヨスジフエダイは10匹ぐらいの小さな群れしかいなかった。 他にはモンガラカワハギや、何種類ものハタタテダイが見られた。 |
吹道川 FUKIDOU GAWA ナイト・カヤック 2006年7月6日(木) 日没前〜夜 |
お世話になったショップ、マリンメイトのプライベートビーチから、カヤックはスタート! 美しいサンセットを眺めながら浅瀬の海を進んでいくと、吹道川という川の河口についた。 そこから少し川をさかのぼると、両岸にマングローブの森(ヤエヤマヒルギ)が見えてくる。 緑と黄色の葉っぱに隠されたマングローブの秘密や、細長い種の解説を聞きながら観察した。 更に川をさかのぼると、川幅も狭くなって、まさにジャングルクルーズ! 陽もどっぷりと暮れて星空が見えてくると、なんともいえない幻想的な気分に浸れた。 帰りがけには浅瀬や砂場で、夜行性のカニ探しも楽しめた。 |