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シチューガマ SHICHUGAMA ファンダイブ Vol.78 2008年8月30日(土) AM 天候:晴れ ダイビングショップ:エスティバン |
はての浜の北側に位置する地形ポイント、シチューガマ。 エントリーしてすぐ、50mはあろうかという透明度にはびっくりした。 ドロップオフを潜降していくと、岩の割れ目の奥にケーブ(洞窟)があって、 目玉が宝石のように光るホウセキキントキや、 縦穴から差し込む美しい陽の光を観察した。 その後、縦穴を浮上して、別のケーブも通り過ぎた後、 浅瀬でもいろいろな小魚を観察できた。 |
ウーマガイ UMAGAI ファンダイブ Vol.79,81 2008年8月30日(土) AM 天候:晴れ 2008年8月31日(日) AM 天候:晴れ |
シチューガマのすぐ隣にある、同じようなドロップオフのポイント。 落ち込み度としてはこちらの方が上で、 40〜50mも下にある海底に吸い込まれそうな感じだった。 ここでは、大好きなカスミチョウチョウウオが大群を作っていて、 それに見とれながら潜降するのがおもしろかった。 水深30m付近のオーバーハング気味な絶壁では、 スミレナガハナダイのハーレムがあり、 あちらこちらで生殖行動のダンスを踊っている生態をじっくり観察できた。 |
イマズニ IMAZUNI ファンダイブ Vol.80 2008年8月30日(土) PM 天候:晴れ |
毎回、ボートが出港したのが真泊港で、 そこから最も近いところに、回遊魚と遊べる絶好のポイントが待っていた。 ブリーフィングでもあらかじめ聞いていたが、エントリーするとすぐに、 ホソカマスの巨大な群れに遭遇した。 するとすかさず、イントラさんたちによる群れの追い込み始まった。 本当に巨大な一つの生き物のように、群れが複雑にうねり、 形を変えながら、移動していく様は圧巻だった。 夢中で写真や動画も撮っていたが、 他のフォト派ダイバーが海底に寝転がって撮影していたのを見て、真似してみた。 太陽光をバックに整った形の魚影を捕らえようと思ったけど、なかなか難しかった。 |
トンバラ TONBARA ファンダイブ Vol.82 2008年8月31日(日) AM 天候:晴れ |
久米島随一のポイントという念願のトンバラへ行った。 エントリー前のブリーフィングでは 潮の流れや潜降方法などを詳しく聞いていたので、ちょっと気合いを入れて潜った。 回遊魚が出そうなポイントまでは、潮の流れに逆らって進む、ほふく前進。 けっこう苦労した割には見られた魚は、 遥か遠くの方にちょっとしたギンガメアジの群れと、 1匹だけポツンと現れたイソマグロぐらいで、ちょっと残念だった。 その後も流れに身を任せながら魚を探したが、ほとんど見られなかった。 |
シャドーケーブ SHADOW CAVE ファンダイブ Vol.83 2008年8月31日(日) PM 天候:晴れ |
トンバラを横目に久米島の南端を通り過ぎて、 西へ向かったところにあるシャドーケーブ。 エントリーして、これまでの他のポイントとは全然違う地形にビックリ。 巨大な岩がゴロゴロしていて、迷子になりそうなくらい複雑に入り組んでいた。 そんな岩の間を縫うように泳ぎ、途中何箇所かのケーブを出たり入ったりした。 クマノミやモンツキカエルウオ、 珍しいウミウシなどマクロ系の撮影もかなり楽しめた。 |
宇江城城跡(うえぐすくじょうあと) | ||
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久米島の最高峰、宇江城岳の頂上(310m)にある代表的な山頂型グスクで、 沖縄のグスクの中でも最も高い位置にある。 | ||
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具志川城跡(ぐしかわじょうあと) | ||
眼下に海が広がり、三方を断崖絶壁に囲まれた天然の要塞ともいえる立地のグスク。 | ||
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上江洲家(うえずけ)住宅 | ||
琉球王朝時代の具志川城主に仕えた士族の屋敷で、 1750年頃に建てられた木造平屋建が今に残る。 | ||
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