TAJ MAHAL タージ・マハル
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ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーン(1592〜1666年)が、
愛妻ムムターズの死を悼んで建てた大霊廟。
建材に白大理石を用いて、延べ2万人の労働者により、
22年の歳月をかけて1653年に完成した。
皇帝自身の墓標も、王妃と並んでタージ・マハル内にある。
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タージ・マハルに着いて最初の建物(門)
この門をくぐるといよいよ、あの光景(右の絵)が目に飛び込んでくる
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これが有名なビューポイント
ずっと観ていても飽きない、正に大理石の芸術品!
誰も彼もが思い思いに写真を撮っている
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池に沿った左右の参道を歩いて霊廟に向かう
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参道の終点
ここで靴を脱いで、階段を登り、大理石のテラスに上がる
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大理石のテラスと、四方の柱の1本
奥に見えるのは最初の門
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タージ・マハルの裏を流れるヤムナ川
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テラスに立つ筆者
日向はかなり暑い!だから、人もまばら
地元の人たちはみんな日陰にいる
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タージ・マハルの両脇には、こんな建物も...
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霊廟への入り口
中は以外に狭くて、暗い
参拝用の仮の墓標だけが拝める
本物の墓標は地下にあり、立入禁止となっている
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ドームを間近で見上げたところ
どこから観ても、やっぱり美しい!
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